倉庫にタイヤを保管していて、それをディーラーやガソリンスタンドに持っていくのが大変だと感じていました。特に、チャイルドシートを設置してからは、これを外すのがとても難儀で、繁忙期の人気店だと1〜2週間待ちになることも。それであれば自分でやってみるのも良いのでは?と思い立ち挑戦してみましたが、想像以上に大変でした。これまで2回実施して、まだまだ改良の余地がありそうです。今後もアップデートしていく予定ですが、まずは経験をまとめてみました。

業者と自身でやる場合のメリデメ
業者に依頼
- 👍タイヤ交換する場合は、タイヤの軽い掃除もやってくれます
- 👍料金は3000円程度
- ❌繁忙期だと1,2週間待ち
- ❌体力を使わない。体が汚れない。中腰などの作業がない
自身でやる場合
- 👍いつでも好きなタイミングでできる
- 👍車に詳しくなれる
- 👍習熟度が上がり時間を短縮できる
- ❌体力と時間を使う。90分ほどかかりました。
- ❌道具一式をそろえる必要があり、初期費用がかかる
準備したもの
軍手や作業着、飲み物は用意しましょう。
十字レンチ
これがあるかないかは作業性の大きな違いがでます。作業性としては二つの効果があります。
- 最初の一番硬い状態を両手で持って、緩めることができるできます。(トルク破断)トルクレンチだとうまく力が伝わり切れません。
- そして、緩めるときに最大効果を発揮します。(フリー回転)
トルクレンチ
トルクレンチはタイヤを固定するトルクを決めるもので強すぎると溝が切れてしまい弱くなるので良い塩梅で設定する必要があります。
取説に書いてありますので、その中間くらいで止めればよいと思います。私は130Nmに設定したと思います。

自動空気入れ
こちらは以下の記事にあるように、temuでポイントをコツコツ貯めた中華ポンプなので、新たに購入するには日本製が良いと思います。バッテリー式が主流ではありますが、使う頻度が少ない人はシガーソケットから使えるものがよいと思っていますので一つ紹介しておきます。こちらは450kPaまで対応してるので、軽トラなどの空気圧を高めに設定する車両でもいけそうです。
空気圧チェッカー
自動空気入れの値がを信じられなかったので別途購入しました。結果、自動ポンプ入れがデジタル表記も問題ないことがわかり、安心でした。この商品は空気が漏れにくいということで購入しました。
油圧ジャッキ
効率重視するためには必須です。安全性も土台がしっかりしてるので安定感が随分違います。
タイヤリフター
タイヤが重いと必須と思いました。タイヤをはめ込む際に、これを使ってもうまく位置が合わないのでかなりしんどい作業でした。習熟度が必要な気がします。交換場所がアスファルトじゃなくて砂利なので台車式に方が良かったのかも。
タイヤ交換の手順
準備作業 20min
0. 車体の情報を調べる
- トルク値:取扱説明書で確認してください

- 空気圧:運転席側のドアを開けたところに記載されています

1. 車のタイヤをまっすぐにする
- これは非常に重要なステップです
- タイヤをはめるときに少しでも曲がっていると作業が難しくなります
2. タイヤや工具を準備する
- 一旦、必要なものを近くに準備しましょう
3. 安全面の注意事項
- パーキングブレーキをかけることの重要性
- 平らな場所で作業することの必要性
- 作業中の安全確保(特にジャッキアップ時の注意点)
タイヤ交換を外す 30min
2. タイヤのナットを軽く緩める
- トルク破断:ジャッキアップ前に十字レンチで最初の固さを破ります
- 本緩め:ジャッキアップ後に行います
3. ジャッキアップ
- 油圧式ジャッキを使用します
- ジャッキの正しい位置(車体の切りかけ部分)に設置します
- タイヤが地面から少し浮く程度に上げます
4. ナットを完全に外す
- 十字レンチで反時計回りに回して外します
- 順番に全てのナットを外します
5. 古いタイヤを取り外す
- 慎重に引き抜きます
新しいタイヤをはめる 40 min
1. 新しいタイヤの準備
- この工程は意外と大変です
- マツダ純正タイヤは重量があるため、補助道具がないとかなり厳しいです
- セットするコツが必要です(まだ習得途中で時間がかかります)
- 重要ポイント:タイヤの穴とハブのボルト穴を事前に合わせておきます(後から合わせようとすると非常に大変です)
2. 新しいタイヤを取り付け
- 十字レンチでナットを仮締めします
- トルクレンチで最終締め付けを行います(カチッと一回だけ鳴らします)
- ナットは対角線上に締めていきます(星形のように離れた位置から)
- 締め付け順序は忘れがちなので、外す順をまずイメージしてからにしましょう
3. ジャッキダウン(車体を下ろす)
- ジャッキの油圧をゆっくり解放して車体を下ろします
4. 作業完了の確認
- ナットの締め付け具合を最終確認します
- 工具などの忘れ物がないか確認します
空気入れと確認と片付け 30min
- タイヤの空気圧を適正にしましょう。燃費がかなり変わってきますし、運動性能にも直結します
- 自動空気入れだと1本5分くらいかかりました。
まとめ
思った以上に大変でした。特にタイヤが想像以上に思ったので、かなり苦労しました。正直、業者に変えてもらった方が良かったと思いつつも、繰り返してコツをつかめば1時間程度でできるような気がするのでもうしばらく継続したいと思います。

