あらすじ
Temuというショッピングサイトで格安ドローンをゲットしました。ドローン撮影自体は興味あったのですが、どれを買えばよいのか分からず、DJIは高いし、そこそこの機能で格安が手に入らないかと思っていたところにスピンぐるぐるのTemuに触発され、衝動買い。以下、使ってみた感想です。参考になればと幸いです。
商品
動画
以下に動画をアップしております。
Temuというショッピングサイトで格安ドローンをゲットしました。ドローン撮影自体は興味あったのですが、どれを買えばよいのか分からず、DJIは高いし、そこそこの機能で格安が手に入らないかと思っていたところにスピンぐるぐるのTemuに触発され、衝動買い。以下、使ってみた感想です。参考になればと幸いです。
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以下ですが、3000円割引があったので、実質は2000円程度で購入。選んだ理由は高機能。
・軽量ドローン
・HDカメラ
・コントローラ付き
・障害物回避
とても良く似ています。こちらは電池が三つあり、4Kなのでグレードは高そうに見えます。現時点では評価されていませんが、同じ製造であれば、4Kになっても画質は残念だったので、ファイルが無駄にでかくなるだけかもしれなません。
P11 ドローン カメラ付き 4K HDカメラ ブラシレスモーター付き
箱です。
本体です。
コントローラーです。電池式
障害物回避センサーに見えますが、使ってみても効果は分かりませんでした。
KY UFOというapplicationを使って操作します。
ドローンに電源を入れて、スマホを立ち上げ、左上の枠をクリックします。そうすると、WiFi接続設定画面に出ますので、「FLOW-***」というアクセスポイントを選択します。ドローンがあ癖エスポイントでWiFi通信で操作する仕組みのようです。その後、「常に接続」「今だけ」などを選ぶことになりますが、「常に接続」はやめましょう。これをやってしまうと、インターネットと通信できる自宅のWiFiで使っても、モバイル回線を使ってしまう可能性があります。
正しく接続されると、以下に機種名(アクセスポイント)が記載されます。これで準備OKです。
設定画面でリモートセンシングモードを選択する。言語はこの設定画面のした方で変更することができます。
一旦、設定から抜けて、ホーム画面の「はじめる」を選択すると以下のようになり、「↑」か、「ホバー」のボタンを押すと上昇します。「↓」を押して、地面と設置すると止まります。
コントローラーは電源を入れれば、スマホがなくても勝手に接続されます。コントローラーだけでも接続することは可能です。調子が悪かったら、本体やリモコンの電源を切ったりするとつながると思います。
画質はFHDをうたっていましたが、480pくらいのトイカメラでした。フレームレートは3くらいですかね。あまり期待はしてなかったのですが残念でした。
ドローンの相場が分からないので、良し悪しが分かりませんが、少なくとも2000円ちょっと面白体験ができたので満足してます。Temuには捨て銭から入る買い物という新たな感覚をアジ合わせて頂いています。
Temuに興味をお持ちならこちらから。