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DIY

浮かぶ棚の設置方法

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背景

以前書いた記事でにある棚を設置しました。それを簡単にまとめておきます。動画も作ってあるので参考になればと思います。

最近、Temuの記事ばかり書いてる気がしますが、いい意味でも悪い意味でも、安いので新しいことに挑戦しやすく、他に似た内容を書いてる人がいないのではと思い書いてます。

浮かぶ棚の魅力

最近物が増えてきて、ちょっとした棚があれば、小物を置いて整理できればと思ったのがきっかけです。あまりごつい棚を置ける場所もないので、ちょっとした空間をオシャレに使いたいというところで、Temuの商品ページを見ていて見つけました。これはamazonやニトリなどには売っていなかったので購入しました。

設置後はこんな感じになり、すっきりしていて、オシャレでした。ちょっとした小物を置くとかなり部屋が良い感じなったような気がします。デザインに振るのではない場合は、amazonなどに出ている以下のものが良さそうです。

ドウシシャ ウォールシェルフ 棚 L字型 幅30 ピンで取り付けるから賃貸OK 

動画

こちらにやってみた的な動画を置いてあります。

商品

  • 商品はしっかりと梱包されてました。
  • 一枚1000円以下なので十分安いと思います
  • コンクリートアンカーとボードアンカーがありますが、石膏ボードの場合はボードアンカーを使いましょう。(今回失敗しました)

作業

裏面塗装

裏面が以下のように木くずがついてました。これは裏面なので拭くだけで良いのですが、何年も使って腐ったり、匂いが出たりするのは嫌だと思ったので、なるべく未塗装の部分をニスで軽く塗装しました。

塗装後。

穴あけ

水平を取る


シールがついてるのでシールを貼って一期目をしましょう。余りきれいに張りすぎると剥がす場合に面倒です。(そのまま貼り付けた状態でも良いとは思いますが。)
その際、水平は取りましょう。アプリで使ってるのを参考に。
https://play.google.com/store/apps/details?id=level.bubblelevel.ruler&hl=ja&gl=US

下地探し


シンワのどこ太を使ってます。(針が曲がっても、替えもついてるのでおすすめ
シンワ測定(Shinwa Sokutei) 下地探し どこ太 Basic 35mm 石膏ボード用の針式の下地探し



【壁の種類】

以下のような種類があります。石膏であっても骨組みの木材が必ず存在します。石膏ボードが910mmなので、その感覚で配置されることを頭に入れておくと良いかもしれません。

  • コンクリート ⇒ 穴あけに電動工具と専用ドリルが必要、アンカーが必要
  • 木材(柱 ) ⇒ アンカー不要、直接ビス止め(柱の中心を狙う)
  • 石膏    ⇒ アンカーが必要

これはコンクリート用のアンカー。ビスを打つとアンカーが広がって固定される。

これは石膏ボード用アンカー。コンクリアンカーのように広がるタイプなど様々ありますが、これは広がらず、大きなネジタイプです。初めて使いますが、とてもしっかりしてました。重いものを設置した場合は、柱の木材部分を狙ったり、エアコン用設置用のボードアンカーを使ったり、接地面に摩擦を持たせるようにする必要がありますが、今回は小物を載せるだけなので。

作業

簡単に作業内容を書いてます。

  • シールを張り付けし、アンカーを設置する場所に下地探し「どこ太」で下地を確認する
  • 下穴を開ける。穴は小さいドリルから少しずつ大きいドリルに変えた方がリスクを減らせる
  • シールを剥がす
  • アンカーをセットする。(下地によって、アンカーの有無、種類などが変わります)
  • 設置金具を取り付けする。
  • 棚を差し込む

まとめ

教訓としては以下です。動画の方に伝わるように仕上げてます。

  • 下地探しはしっかりと
  • ボードにはボードアンカー
  • ネジ穴にあったドライバー
  • 見た目はとてもグッド
  • 諦めなければ成功する

初回リンクです。Temuが気になる方はこちら。

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