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Birth Tick

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成果物

使い方説明動画

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Birth Tick -Birthday app- - Apps on Google Play
Turn milestones into stylish numbers with analog snapshots.

Applivの紹介ページ

掲載されました!

【すぐわかる!】『Birth Tick −誕生日アプリ-』 - Appliv
誕生日から、これまで生きた年、月、週を表示 時間の重みが感じられる| (1)画面に大きく、年や週を表示。パッと見やすいビジュアルが特長 (2)設定画面から表示を切り替え。年から秒まで細かく表示できる (3)4つのデザインを搭載しており、「H...

アプリの特徴

「Birth Tick」は、あなたの大切な瞬間を記録し、それからの経過時間を美しくアナログチックに視覚化するアプリです。人生の特別な出来事や記念日を「Birth Tick」として設定し、その瞬間からの経過時間を魅力的なデザインで閲覧できます。

【主な特徴】

  • 誕生日、結婚記念日、新しい仕事の始まりなど、あなたの重要な日をマーク。
  • その特別な日からの経過時間を日、月、年単位で視覚化.
  • 誕生日を祝うカードとして利用可能。
  • 旅行やイベントから経過時間を一緒に撮影。
  • デザインのカスタマイズ: 数字や単位のデザインを変更して、あなたの好みに合わせてカスタマイズ。
  • シンプルなジェスチャーで情報をすばやく切り替え。年から秒までの情報を簡単に切り替え。

アプリのコンセプト

 0歳児の月の誕生日カードがあったので、その代わりになるものがスマホでできたらよいのでは?と思い、アプリを作りました。基本的な使い方は、子供の誕生日と時間を入れて、どのくらい経過したかを見たり、誕生日の撮影時に一緒に使ってくれれば良いなと思ってます。ちなみに、アプリのアイコンは実際の子供の足跡。

 作っていくうちに、0歳児専用にする必要はなく、今まで生きてきた時間を秒とかの単位にすれば、割と短い、逆に長いとか、人によって反応が違うものが作れるのかなと。それはそれで面白ということで、ということで、0歳以外も対象となるようにピボット。他には、旅行行って、今、何時間経ってますというのを自撮りしてアナログチックに使うという方向性もあるかな。笑い話として、自撮りすると文字が反転すると思ったので、ミラーモードを設定で射れていますが、最近のカメラは自撮りすると左右反転補正が自動でかかるようになっていたことに作った後に気づきました。

マネタイズをどうするか?全画面アプリに広告はありえないし、課金してもらうほどのものでもない。ということで、いくつかデザインを用意して、動画を見てくれれば使えるような仕様にしています。

デザインについて

デザインのデフォルトはいらすと屋さんのものを使ってます。それ以外はStable Diffusionで作成したものです。RTX3060 Tiで作ってますが、課題としては数字をきちんと出せないことですね。数字をきちんと出そうとすると、面白くないし、面白くしようとすると、数字が出てこない。(最近だと、chatGPTのDALL-Eの方が性能出そう)

以下はデザインの説明です。

Earthデザイン

地球と月をテーマにしています。月から見た地球。数字の中は太陽のフレアです。

背景の地球と月はネットで探した太陽と月をモチーフにして、Stable Diffusionでリメイクしました。ボケた画像はReal-ESRGANを使ってキレイにしました。これはとても重宝するツールなので別で紹介したいと思います。

スマホと一緒に撮影したときに数字が明るくないと見づらいので、背景は暗めになってますが、意外とフレアが暗かったので全体的に暗くなってしまった。数字の部分はビデオ編集のPower Directorを使ってマスク画像処理させてます。

Matrixデザイン

これは少し哲学を入れています。

今まで生きた人生の集合体がbitの1。(フラグが立つ)それ以外は0というイメージです。色とかはマトリックスをイメージして緑。

これはubuntuのプロンプトで0と1を大量に出して、それぞれ色を変えて、画面キャプチャして、Power Directorでマスク画像処理させて、Real-ESRGANを使ってくっきりさせてます。

HOKUSAIデザイン

葛飾北斎風の数字です。これは哲学はないです。

これはとてもシンプルで、適当な数字をstable diffusionのimg2imgで作成してます。プロンプトはlike a hokusaiなどのように打って、Denoising strengthを0.4くらいに設定し、数字の原型が残るように10枚ずつ出力し、その中でよさそうなのを選んでいき、最終的にReal-ESRGANを使ってくっきりさせてます。

その他ツール

以下は作成段階で作ったツールです。chatGPTで5分あれば作れますが、git-hubと備忘録的に載せているだけです。

解像度上げるツール (realesrgan)

CUDAとかの設定が必要です。(どのサイトを参照したかわかりませんが、参考までにソースをアップ。inputsフォルダに画像を入れて、resultsフォルダに生成画像ができます。

GitHub - hiirofish/inference_realesrgan: use realesrgan script
use realesrgan script. Contribute to hiirofish/inference_realesrgan development by creating an account on GitHub.

透過処理とrename

GitHub - hiirofish/touka_png: Transparency processing and chage to png
Transparency processing and chage to png. Contribute to hiirofish/touka_png development by creating an account on GitHub...

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