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chatGPTプログラミング生成AI

K2idea

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成果物

アプリケーション動作イメージ

Google Play

K2idea - business idea - Apps on Google Play
Create ideas by combining two keywords with chatGPT

Appliv

Applivさんに掲載して頂きました。

【すぐわかる!】『K2Idea - ビジネスアイデア』 - Appliv
アイディアを生むきっかけに キーワードやAIから新たな発想が浮かぶかも| (1)キーワードをランダムに入力できるので、手入力の手間いらず (2)AIがビジネスアイディアを考えてくれる。参考にできるかも! (3)複数人で使用すると、いろんな発...

アプリ特徴

これは新規ビジネスを発想するためのトレーニングアプリケーションです。SoftBankの孫正義が実践していたアイデア発想方法に制約を追加し、アイデアの効果アップを狙いました。
 制約とは、キーワードのPain、Strengthをそれぞれ出すことです。ビジネスアイデアなので、Painのキーワードは人や社会となり、Strengthの対象は機能的なキーワードにした方が効果的だと思います。
それにより、「誰かの困りごと」を「何かの強み」で解決するという構図が作られます。強みと弱みをそれぞれ10種類ずつ用意しています。これを一つずつ掛け合わせて、何か新たなビジネスアイデアが無いか?を考えてる訓練ができるのではと思います。

ヒントとして、chatGPT(3.5-turbo)を使って、一つの組み合わせに一つのヒントを生成していますので参考にしてみてください。

アプリのコンセプト

新規ビジネスアイデアを壁打ち練習として使えるアプリを作ってみました。キーワードを二つ並べるだけでも十分ですが、結局は困りごとを何か強みを持って解決する図式が一番、アイデアとしてはわかりやすいと思ったので、一方の弱みともう一方の強みをそれぞれchatGPTに10個ずつ出してもらい、さらに、それを掛け算することでアイデアを出すというものです。アイデア例は一つだけ出すようにしてます。

もしかしたら5分程度で飽きるかもしれません。実際には、chatGPTにぐいぐい質問をした方が面白いアイデアが出てくるのでそのやり取りした結果をシステムプロンプトにうまく反映できればよかったのですが、難しかったです。いくつかの例のやり取りをした結果、それをベースにシステムプロンプトとして使えばよいのかもしれませんが、chatGPTの仕組み上、やり取りした結果すべてを突っ込むという形になるので、大きなデータを渡す必要があるのと、処理も遅くなるのではと思います。このあたりは最近GPTsが出てきたので、改善されていきそうな気がします。

今後、ビジネスアイデアに必要な観点をサポートするようなものができれば良いなと思っています。

chatGPTを利用したアイデア創出(WEB API)

web apiを使って事前に生成してます。アイデアは1000ほど生成してますが、GPT3.5を使ったので$1.5です。(計算上は$15くらいだったのですが、うれしい誤算)。
コストとスピードをあげるために、英語で生成してもらい、google translatorで翻訳を一気にかけてます。
大きなデータ管理を英語と日本語の両方で管理するのが割と面倒でした。

システムプロンプトは以下になります。
強みと弱みをそれぞれデータとして持っていて、それを読み込みながらデータを生成しています。
json形式でプロンプトに指示ていますが、この当時は10回に1回くらいで失敗します。
失敗するのでパース処理を受け側でたくさんしたのですが、それでも50回に1回くらいします。
function callという機能を使えば確率を上げることができるそうですが、2023月11月でJSON形式に対応したらしいので、精度は上がってると思います。

Your Role

You are a creative business consultant who comes up with ideas that no one else would have thought of. Think about the essence of the problem from the problems with ‘Input data,’ and then solve it from the keywords of strengths. You propose only one creative idea that inspires us.

Constraints

Output in JSON format. “content” of “response” should only be output data in JSON format.

Input Data

in={“Problems”,”Strengths”} If the “in” data is invalid, just return the output result as an error.

Output Data

  • IdeaTitle
  • IdeaDescription

Guidelines for the Idea Contents

IdeaTitle: Limit to within 10 words.
IdeaDescription: Combine the summary, specific example, and effects and future prospects into one cohesive description. Limit to within 100 words.

Deprecated Guidelines (No longer used but for reference)

IdeaSummary: Limit to within 30 words.
SpecificIdeaExample: Provide only one example, within 50 words. EffectAndFuturePotential: Describe within 30 words.

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